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山本安志法律事務所

コラム

 私は「准高齢者」でなく、「高齢者」です

日本老年学会などが一般的に65歳以上とされている高齢者の定義を75歳以上に引き上げるべきとする提言を発表したそうだ。
そして、提言では65-74歳は「准高齢者」と位置付け、就労やボランティア活動といった多様な社会参加を促す必要性も強調したそうだ。

私は、66歳
この提言に「むっと」きたのは私だけではないだろう。
65歳になっても、働いたり、ボランティア活動を強要されていると感じられるからである。
どう老後を過ごすのかは個人に勝手でしょう。
のんびりしたい人はのんびりすればよいし、働きたい人は働いたらよいかと思う。
これを「准高齢者」として強要するのはどうかと思う
いかがでしょうか。

ちなみに、私は、今年は、相当な覚悟で仕事をしようと思っています。
まだまだ、十分に働けると思っているし、まだまだ、自分の能力が十分発揮されていないと思っているので、その能力を高めたいと思います。
自分は、「高齢者」である自覚を持って、その能力・体力で、挑戦し続けたい。
高齢者であることが、私の武器であり、他人との差別化であると信じています。

今年もよろしくお願いします。


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