○ 相続放棄の熟慮期間の起算点を債権者からの請求時として、相続放棄が受理された事案
>> 詳細を見る
○ 何十年も没交渉だった被相続人が死亡していたことを知らずに,数年が経過していた事案
○ 被相続人の死亡後,相続人の一人(相手方)に遺産を相続させるという内容の自筆証書遺言が発見されたが,作成経緯等に照らして遺言が無効であると判断された事案
○ 被相続人死亡時から遺産分割協議未了のまま長期間経過したため相続人が多数になってしまった事案
○ 遺産である不動産を売却し,その売却代金を各相続人で分割した事案
○ 遺言によって遺留分を侵害された相続人から依頼を受け,遺留分減殺請求訴訟を提起した事案
○ 遺留分侵害額として請求された金額を約半分に減額した事案
○ 交渉により相手方の請求が縮減した事案
○ 法定相続人の一人に行方不明者がいるため,遺産分割協議が進まないとして不在者財産管理人を選任した事案
○ 既に作成済みの遺言書を事情に即して修正した事案
○ 相続人の1人につき被相続人財産の使い込みが疑われた事案
○ 使途不明金について裁判で返還を求めた事案